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「除湿エアコン」超省エネ・熱を捨てない温暖化防止・院内感染防止・データセンター

世界を変える空調技術 ー COP12の衝撃 常識を超えたエネルギー効率と、空間の質を根底から変える空調イノベーション。 「排熱を捨てない」発想から生まれた、未来志向の空調システム「サバロン」。

🔬 技術の核心:COP12とは

常識を超えたエネルギー効率 – COP12 COP(成績係数)は「消費電力1kWhあたり、どれだけの冷却効果が得られるか」を示す指標。 従来の空調機がCOP 3.54.0程度であるのに対し、サバロンシステムはCOP12.0を実現。

これは、消費電力18kW150/minの冷風と除湿処理を可能にするという、従来の34倍以上の性能を意味します。 その理由は、次のような独自技術にあります:

  • コンプレッサー熱を外部に排出せず、内部で再処理・活用
  • 熱交換器を多段階に配置し、除湿・殺菌・負イオン生成・静電除去を一括制御
  • 熱損失を最小限に抑える密閉循環系による設計

📊 他社との比較(150/minクラス)

比較項目

サバロン MS-15

他社A

他社B

処理風量

150/min

150/min

150/min

COP

12.0

4.0

3.5

消費電力

18kW

140kW

177kW

月間電力使用量

12,960kWh

100,800kWh

127,440kWh

月間電気代(

¥160,000

¥1,210,000

¥1,530,000

本体価格

¥8,800,000

¥19,100,000

¥29,500,000

重量

960kg

3,500kg

4,600kg

電気単価 ¥12/kWh の場合

代表挨拶

弊社は創業以来サバロン除湿機・乾燥機及び空調機器の製造販売を行なう一方新分野の研究開発に力を入れてまいりました。

「超省エネ」
サバロンは除湿能力に特化した空調機です。
その除湿能力は相対湿度5%以下まで下げることができることで数多くの企業様からご依頼をいただいております。
また令和3年に取得しました名称「除湿送風機」は室外機のないエアコン技術も期待できるものと思っています。

「地球温暖化」問題
近年地球環境問題では特にエアコンの室外機から出る熱風が大きな問題になっています、都市部のヒートアイランド現象で温暖化が起こっています。

「技術継承」求む
今後はさらに快適な生活環境を求め技術継承先様に協力し新しい分野での開発にも力を入れ皆様のご期待にお答えする所存です。

開発者 荒井安彦

経歴書

昭和62年:サバロン SABARON(名称)個人経営で製造販売を開始。
平成1年:株式会社森善・代表取締役就任
平成30年~:高齢と後継者不足で法人閉鎖 

平成30年:サバロン荒井 個人経営 
発明技術の譲渡や実施権について、現在交渉中です。
過去のオンリーワン技術であるサバロン除湿空調機や除湿冷風乾燥機の技術継承先を探しています。
「室外機のないエアコン」の特許権譲渡契約および実施権契約の交渉中。
その他 
「歯石・歯垢・口臭が取れる歯磨き剤」歯科大学と共同研究、論文発表。 
「全自動洗濯乾燥機」や「コインランドリー」など。  
サバロン荒井 
事務所:福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目17-42原田ビル202(地図アクセス
電話:090-4805-7040
E-mail:ya1921@ymail.ne.jp

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